中国語契約書作成・交渉の分野で20年以上の実務経験のある国際弁護士が在籍

解決事例

中国子会社の持分譲渡

相談の概要

「業態の変更のため、やむを得ず中国子会社を他社に譲渡する必要性が発生した事案」について、現地の弁護士と連携の上、「譲渡先候補者の選定」、「譲渡先候補者の経営状態等に問題がないことの確認(デューディリジェンスの実施)」、「持分譲渡の条件についての譲渡先候補者との交渉」、「持分譲渡契約書の作成、締結、履行」を実施しました。  

解決結果

事業を整理し、再編しました。

ポイント

「海外子会社の持分譲渡」は、この結論に至るまでに、「事業状況の確認」、「他の方法(従業員削減、事業内容変更、資産譲渡、事業譲渡等)の検討」、「持分譲渡する相手方の選定」、「債権者等の関係者間の利害調整」等の種々の要素を考慮し、対応する必要があります。そのため、「現地の弁護士、会計士等との連携」も必要になります。

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