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コラム
- 準拠法・紛争解決条項
「準拠法」、「紛争解決方法」についての合意 【問い】 海外の相手方と契約書を適用する場合、そもそも、その契約書には、どの国の、どのような法律が適用されるのでしょうか。 また、もしも相手方との間で紛争が発生することを想定し […]
2020.06.26- 言語条項
【契約書で使用する言語について】 【問い】 当社は、中国企業に対して、当社の製品を販売することを計画しています。 当社は、米国企業と英語で「売買契約書」を締結したことがあるのですが、今回も、同様に「英語での売買契約書」を […]
2020.06.26- 契約書の重要性
契約書の重要性 【なぜ、契約書が必要であるのか】 「取引相手とは、明確な契約書を締結しておきましょう。」このようなことを言うと、「何を今さら・・・」と思われるかもしれませんが、次のような事例が、典型事例です。 事案1 知 […]
2020.06.26
《中国法業務》
私は、平成10年の弁護士登録以来、20年以上、中国法業務に注力してまいりました。
例えば、「中国企業に自社の商品を売りたい。」、「中国企業から商品を購入したい。」、「中国での商品販売のため、現地業者を代理店にしたい。」、「自社の技術を中国企業に提供したい。」等の場合に、中国語及び日本語で契約書を作成します。
また、中国現地で紛争等が発生した場合にも、現地の弁護士と共同で対応いたします。
将来に相手方と紛争等が発生することがないように、契約書の内容を明確に定めておくこと等に関し、お気軽にご相談ください。
費用について
「弁護士に依頼するとどのくらいお金がかかるのだろう・・」 皆様にとって、とても気になるところだと思います。
事案によって、金額は変動しますが、事前に見積をご提示の上、その範囲内でご対応するようにいたしますので、ご安心ください。
例:中国企業へ提供する技術に関する秘密保持契約書(簡易なもの)
① 日本語版作成 → まず、日本語版をご確認いただきます。(5万円程度)(税別)
② 中国語版作成(翻訳) (5~6万円程度)(税別)
対応体制
20年以上に及ぶ実務経験があり、中国現地で問題が発生した場合でも、現地の弁護士と共同で対応し、問題解決に導きます。
また、中国語対応も可能ですので、海外で事業展開を検討されているクライアントの皆様への助言においても、豊富な経験を有しています。
《よくある質問》
「日本の弁護士に対し、中国法について相談する場合」とは、どのような場合でしょうか?
(ご回答)
このような場合に、ご相談ください。
・ 中国企業との取引(売買、投資、技術支援等)を検討しているが、相手方から提示された中国語の契約書をチェックしてほしい。また、こちらの要望事項も含めて、適切に修正してほしい
・ 相手方に対し、「中国語で作成した契約書」を提示したい。
・ 「中国での投資」や、「中国企業からの出資の受け入れ」を考えている。
・ 中国での「模倣品対策」について、相談をしたい
・ 「中国子会社の管理」のため、各種の「内部規則」を作成したい
・ 外国人従業員の雇用問題
※ 上記以外にも、中国法に関し、お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。